エフペンITブログの運営者情報

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『エフペンITブログ』の運営者のエフペンです。

エフペンITブログは、UiPathや資格取得のノウハウ,をベテランのエンジニア目線でわかりやすく発信するブログです。

本記事では「エフペンのプロフィール」、「エフペンITブログが提供するコンテンツ」などを紹介していきます。

 

エフペンのプロフィール

エフペン
エフペン
はじめまして。『エフペンITブログ』の記事を書いているエフペンです。自己紹介させていただきます!
名前 エフペン
出身 関西
職種 ITエンジニア
職業 会社員
経験年数 15年以上
業務経験
  • RPA(UiPath)の開発、運用ルール策定、統合管理製品の構築
  • クラウド新規事業、新規パッケージやサービスの企画
  • Javaシステムの開発・保守・プロジェクトマネジメント
  • VMWare,Apache,LinuxやWindowsの技術サポートやトラブルシューティング
得意分野/技術
  • RPAの開発、運用ルール策定、統合管理製品の構築
  • クラウドを利用したインフラ構築(Azure)
  • 新規サービス企画、プロモーション、お客様への提案
  • システム開発・保守(Java、PHP、シェル、Oracleなど)
保有資格
  • プロジェクトマネージャ
  • 情報セキュリティスペシャリスト
  • ソフトウェア開発技術者
  • 基本情報技術者
  • UiPath Certified Professional(UiPath RPAアソシエイト資格)
趣味 スポーツ観戦(野球、テニス、バスケット)
好きなもの ガジェット、家電

 

エフペンは、First-Penguin(ファーストペンギン)のエフとペンをつなげた造語です。

First-Penguinは、群れから飛び出して何か新しいことを始める人のことを指します。

名前の由来と違いベンチャー精神は、それほどありませんが、新しいことを学ぶのは好きです。

twitterでも発信しています。良ければ、フォローお願いします!

 

エフペンの経歴

エフペンの学生時代

エフペン
エフペン
高校は公立の理数系コース、大学は理工学部へ入学。

大学時代は、学業そこそこ、サークル活動、バイトと平均的な大学生活を送りました。

やりたい職業がなかったのため、消去法でシステムエンジニアに絞って就職活動し、IT企業から内定を受領。

ラッコくん
ラッコくん
2000年代だと、システムエンジニアは3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われて、それほど人気のない職業だったよ。
エフペン
エフペン
2020年代の現在、SEは求人倍率の高い花形の職業となり、時代の変化を感じます。

 

エフペンの社会人時代

エフペン
エフペン
2000年代半ばからIT企業で社会人スタート。

プログラミング(Java)演習と小規模開発プロジェクトの研修を2か月受けて、配属後は10か月のOJT(On-the-Job Training)で現場を経験。

エフペンを見てくれたOJTリーダーの方が少し変わった方でしたが、技術力の高い先輩で学ぶことが多かったです。

 

コロナ禍の2020年4月からテレワークが始まり、現在は在宅勤務中心で仕事をしています。

エフペン
エフペン
通勤時間がそのまま可処分時間に割りあたるので、在宅勤務は快適です。

 

 

失敗体験と学んだこと

エフペン
エフペン
仕事と株式運用で多数の失敗体験を積んできました。失敗体験とそこから学んだことを紹介します。
ラッコくん
ラッコくん
数々のしょうもない失敗体験を供養していくよ。

システム開発・保守での失敗体験

No 失敗したこと 学んだこと
1
  1. WindowsServerで動作するシステムのバッチを改修し、本番環境でバッチを置き換える作業
  2. クリックにより誤ってスクリプトを実行しないように、対象拡張子が開くアプリケーションを変更
  3. 拡張子の実行アプリケーションを変更したことにより、バッチが動かずトラブルとなる。
  • 当時は、LinuxのCLI環境しかシステム保守をしたことがなく、バッチの起動が拡張子の実行アプリケーションに依存することを知らなかった。
  • LinuxとWindowsのOSの違いを理解する
2
  1. Linux系のバッチのプログラム改修を行う。
  2. 対象のプログラムのフォルダに「XXX.sh」と「XXX_20201001.sh」があり、最新のバッチが「XXX.sh」を思い改修を加える
  3. 実は最新バッチは「XXX_20201001.sh」で、デグレが発生しトラブルとなった。
  • 最新のバッチ名が、どちらともあり得る名前の場合は、必ず確認する。
  • 旧バッチと新バッチが分かるように、旧バッチの名前は、「XXX_20201001old.sh」などとし、名前で判別できるようにする。
3
  1. 自チームで運用している複数のシステムへ横断的に汎用的なバックアップバッチを構築
  2. 各システムへバックアップバッチを組み込む
  3. エフペン以外が担当するシステムで、バックアップバッチ前に実行するバッチが異常終了となった。
  4. しかし、異常終了となったシステムの担当者へバックアップバッチを組み込んだことを説明していない
  5. 夜中に異常終了となったシステムの担当者へ対応をどうするか電話がかかってきたが、再実行してよいか、翌日対応してよいか判断がつかなかった。
  • バッチを横断的にシステムへ組み込む際は、各システム担当者へ変更内容を説明する。
  • バッチを組み込んだことによる影響を確認する
4
  1. エフペンが担当するシステムの夜間バッチが異常終了となり、翌日対応を行った。
  2. しかし、異常終了したバッチに後続の別システムのバッチが存在し、対応漏れが発生した
  • 自システムのバッチ連携図は存在したが、他システムとの連携図が存在しなかったため、対応が漏れてしまった。
  • 他システムとのバッチ連携図を作成し、対応漏れが発生しないようにした。
5
  1. クラウド(PaaS)を使用してシステムのインフラを本番環境に構築
  2. PaaSの1サービス内のデフォルト設定値が、事前に手順書を作成した時と、本番環境構築時で変わっていたが、そのまま設定した
  • クラウドサービスのデフォルト値を変更しなくても、パラメータシートに記載する。

 

RPAの開発での失敗体験

No 失敗したこと 学んだこと
1
  1. RPAのプログラムを開発し、開発環境で正常に動作することを確認
  2. 本番環境にプログラムを展開し、動作確認すると途中でエラーとなった
  3. エラーの原因は、操作対象のシステムのIEのタイトルが本番と開発で違ったためであった。
  • 事前に本番環境でも動作確認を行う。
  • 本番と開発で値が異なる可能性がある固定値は、正規表現とする。
2
  1. エフペンの配下でRPAの開発を行っていた人のコードレビューをした所、規約がまったく守られていなかった(例:変数にval1,val2を使う)
  2. コードレビュー後、開発が進んで運用テストをした所、エラーが散見された
  3. エラーを解決するため、ソースを確認した所、if分だらけで多数ネストしたソースでかなり解読に時間かかり、最終的に作り直しとなった。
  • プログラミングしたことがない人に、システム会社に求められるレベルのRPAの開発をさせない。もしくは、コードレビューを徹底する。
  • 納期優先で品質を妥協すると、トラブル対応やプログラム再作成が必要になり、顧客の信頼を失う。

 

企画での失敗体験

No 失敗したこと 学んだこと
1
  1. 企画グループに所属し、既存商品の改善、他社商品の取り扱い開始、自社グループ向けサービスを自社グループ外へサービス提供を行った。
  2. しかし、自社の新規商品やサービスを企画できなった
  • 新規サービスを企画する際、アイデアは、それほど重要ではない
  • サービスの企画は、自社の強み、解決したいこと、解決したいことに対する熱量が大事
2
  1. 数日後に開催される遠方のイベント会場へ、自社のチラシをメール便で送付
  2. メール便で送付したため、配達に時間がかかり、イベント当日にチラシが間に合わなかった。
  • 配達手段の配送日数を確認する。
  • 下手に配送料をけちらない。

 

株式運用での失敗体験

エフペン
エフペン
現在Fire(Financial Independence, Retire Early)が流行っていますが、エフペンも社会人になる前からアーリーリタイアに憧れがありした。

株で一財産作ってアーリーリタイア出来ないか試したく、細野真宏の世界一わかりやすい株の本などを読んで、初任給で株式を購入。

初めて購入した株はマクドナルドです。会社帰りに株価を確認すると数千円の含み損が出ていて、少しショックだったことを覚えています。

その後、リーマンショック後の2010年ぐらいまで、株式トレードをしますが、トータル数百万円の損失が出て、自分のやり方では勝てないと悟り、株から一旦撤退します。

 

2019年半ばごろからYoutubeで株や経済をを学び、再度株式と投資信託の本格運用を開始。

コロナバブルもあって、過去の損失を取り戻す程度の含み益が出ています。

エフペン
エフペン
過去に数百万円の損失を出した経験があったからこそ、適切なリスクとポートフォリオを組めるようになったので、許容範囲での失敗は大事です。

 

エフペンITブログを作ったきっかけ

エフペンITブログを作るきっかけは下記4点です。

  • UiPathのノウハウを発信するブログが少ないので、需要がありそう
  • ITエンジニアになりたい方へ、エンジニア目線の情報提供を行いたい
  • 会社を通した実績しかないので、個人として評価される場所を作りたい
  • サイドハッスルを行うことで、スキルアップを行いたい

 

元々、ネット上に作成した創作物を誰かに見てもらうことが好きで、学生時代は日記を自作のホームページで、社会人初期はmixiで公開。

2010年代は、スポーツ観戦した感想をブログに書いていました。

エフペン
エフペン
2020年代は個人も重要になると想定するので、自分に実績が集約されるサイトを運営していきます。

 

エフペンITブログが提供するコンテンツ

エフペンITブログが提供するコンテンツは、以下3点です。

  • UiPath関連のノウハウ
  • 資格取得に関するノウハウ
  • 自分が未経験エンジニアからITエンジニアを目指すなら、何をするか

UiPathは、非エンジニアの方も扱うので、初心者~初中級者向けの記事を中心に作成します。

最低限これだけ抑えればロボットが動く、ということを意識して書いています。

エフペン
エフペン
最低限のことしか書いていないので、詳しく知りたい方はUiPathのドキュメントポータルを読んでください。
ラッコくん
ラッコくん
各記事にアクティビティごとのドキュメントのリンクを張っているよ

UiPathに関しては、海外からもアクセスがあるので、英語版も作成しています。

 

ITエンジニアの求人倍率は、DODAの調査で6倍を超えており、今後も需要は高いと思われます。

資格取得に関するコツや未経験エンジニアからITエンジニアを目指すために実施することを発信することで、ITエンジニアになりたい方の助力になればと考えています。

 

本記事は以上となります。

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