この記事では、UiPathの引数の使い方を解説します。ロボットでプロセスを実行する時、ワークフロー内で別のワークフローファイルを呼び出す際に引数を使用します。
当ブログ『エフペンITブログ』の運営者

システム開発,クラウド構築,サービス企画まで幅広い経験を持つITエンジニア。当ブログでは、UiPathや資格取得のノウハウを発信します。profile詳細 / twitter:@fpen17
スポンサーリンク
プロセス実行時の引数の使い方
プロセス実行時に引数をインプットとして、使用することができます。Main.xamlで引数を設定します。
サンプルプロセス
引数のデータをメッセージボックスで出力する。
・ワークフロー
・引数
・ロボットの実行画面
・実行結果1
・実行結果2
エフペン
ロボットの実行画面で入力したデータがメッセージボックスへ出力されています。
ワークフロー内で別ワークフローを実行する時の引数の使い方
ワークフロー内で別のワークフローを呼び出す際に引数を使用することが出来ます。
サンプルプロセス
引数のデータをログへ出力する。
・ワークフロー
・ワークフローの変数
・呼び出しワークフロー
・呼び出しワークフローの引数
・実行結果
ラッコくん
引数が受け渡してログへ出力されるよ。
ラッコくん
IT未経験からITエンジニア目指すなら、何から始めれば良い?
エフペン
もし、エフペンが未経験からITエンジニア目指すなら、プログラミングスクールのディープロの4ヶ月短期集中コースへ入会します。
\教育訓練給付金対象講座なら受講料最大45万円給付/
*オンライン個別説明会&相談会への参加は無料
関連記事 現役SEエフペンがもしIT未経験からWebエンジニアを目指すならプログラミングスクール【ディープロ】を受講する
エフペン
プログラミングだけでなく、要件、設計、開発、テスト、環境構築とプログラミング以外のスキルも丁寧に学べるので、卒業後1人前とみなされて転職活動できるからです。
ABOUT ME

スポンサーリンク